🧭自分ラボ📘身体の最適化
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CHAPTER 8 トレーニング 読む目安 約10分 / ⚡暗記ボックス 2

トレーニング|筋トレの原理

この章の狙い

要点: 筋肉を大きくする条件は3つしかない。十分な負荷、十分な量、そして少しずつ増やすこと。種目やプログラムの名前は、この3つの上に乗っているだけである。

トレーニングの情報は種目とプログラムの話に偏りがちである。しかし、名前の違う多くのやり方が同じくらいの結果を出すのは、共通の原理の上に立っているからである。

この章で原理を押さえると、流行に振り回されなくなる。第9章で具体的な計画に落とす。

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筋肉が大きくなる条件

⊳ この節の問題を解く(2問)

筋肉が大きくなる引き金として、これまでに3つが挙げられてきた。

1. 機械的な張力(ちょうりょく)。 筋肉が強い力を出しながら伸び縮みすることで生じる張力である。これが主役である。(根拠:強い)

2. 代謝によるストレス。 高い回数で追い込んだときの、いわゆる「効いている」感覚に関わる。補助的な役割と考えられている。(根拠:中程度)

3. 筋の損傷。 筋肉痛のもとになる微細な損傷である。以前は成長の原因と考えられていたが、現在は必要条件ではないとみられている。(根拠:中程度)

ここから実用的な結論が出る。筋肉痛は成果の指標ではない。 痛みが強い日は、慣れない種目をやっただけかもしれない。逆に、痛くなくても筋肉は育つ。

  • 📘 機械的な張力:筋肉が力を出しているときに、その線維にかかる引っぱりの力。筋肥大の主な引き金。

そして、育つのはトレーニング中ではない。刺激を受けたあと、食事と睡眠のあいだに修復され、少し強くなる。だから第2部と第4部が土台になる。

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過負荷と漸進性

⊳ この節の問題を解く(1問)

筋肉は「いまの自分にとって普段より強い刺激」に反応する。これを過負荷(かふか)の原則という。

そして、身体が慣れれば同じ刺激は普段どおりになる。だから少しずつ増やす必要がある。これが漸進性(ぜんしんせい)である。

  • 📘 過負荷の原則:普段より強い刺激を与えたときにだけ、身体は適応するという原則。
  • 📘 漸進性:慣れに合わせて、負荷を少しずつ増やしていくこと。

増やせるものは、重さだけではない。

増やせるもの
重さ 60キログラムを62.5キログラムにする
回数 同じ重さで8回を10回にする
セット数 週9セットを週12セットにする
可動域 途中までだった動きを、最後まで行う
休息の短縮 3分の休息を2分にする(総量が落ちない範囲で)
動作の質 反動を使わずに同じ回数を行う

初心者は重さを増やしやすい。慣れてくると、重さは簡単には伸びなくなる。そのとき回数とセット数を使う。

実際の進め方は、次の形が扱いやすい。決めた回数の幅の中で回数を積み、上限に届いたら重さを上げる。

重さを上げる前に、回数を上げる 第1週 60キログラム × 8回・8回・7回 第2週 60キログラム × 9回・8回・8回 第3週 60キログラム × 10回・10回・9回 第4週 60キログラム × 10回・10回・10回 → 上限に到達 第5週 62.5キログラム × 8回・8回・7回 → また回数を積む 決めた回数の幅(例:8〜10回)の上限に全セットで届いたら、 重さを2.5〜5%だけ上げて、また下限から積み直す。
同じ重さで回数を増やし、上限に届いたら重さを上げる進め方の図

この形の利点は、毎週なにかしら前進できることである。重さが上がらない週でも、回数が1回増えていれば前進である。前回の記録を見て、どこを1つ超えるかを決めてから台に向かう。

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量をどう決めるか

⊳ この節の問題を解く(2問)

量の目安は、1つの部位に対する週あたりのセット数で数える。

週あたりのセット数と、筋肥大の伸び 0 5 10〜20 30以上 横軸:1つの部位に対する週あたりのセット数 縦軸:筋肥大の大きさ 10〜20セットの範囲で伸びは緩やかになり、増やしても回復が追いつかなくなる。
週あたりのセット数を増やすほど効果は伸びるが、途中から伸びが鈍くなることを示す曲線の図

研究の結果をまとめると、おおむね次のようになる。(根拠:中程度)

  • 週4〜6セットでも、まったくやらないよりはっきり増える
  • 週10〜20セットの範囲で、多くの人が良い結果を得る
  • それ以上増やしても伸びは鈍く、回復が追いつかない人が出てくる

最初から20セットで始めない。 週10セット前後から始め、伸びが止まったら増やす。増やす余地を残しておくことに意味がある。

数え方の目安として、限界に近いところまで行った作業セットだけを数える。準備の軽いセットは数えない。

量の目安

  • 1部位あたり週10〜20セット
  • 開始は週10セット前後
  • 伸びが止まってから増やす
  • 数えるのは、限界に近い作業セットだけ

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強度と回数の幅

⊳ この節の問題を解く(1問)

「重い重量でないと筋肉は大きくならない」という説は、現在では修正されている。

限界に近いところまで行うなら、5回でも30回でも筋肥大の差は小さい。 ただし、条件がある。回数が多いほど、限界に近づける必要がある。(根拠:中程度〜強い)

一方で、筋力そのものを伸ばしたいなら、重い重量(1回から5回程度で限界になる重さ)が有利である。

現実的には、6〜12回の幅を中心に、8〜20回も混ぜるのが扱いやすい。関節への負担と、時間の効率のバランスが良い。

  • 📘 1RM:1回だけ挙げられる最大の重さ。強度の目安として使う。

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どこまで追い込むか

⊳ この節の問題を解く(2問)

限界まで挙げきる必要はあるのか。ここは近年よく調べられている。

目安は、あと1〜3回できるところで止める。 これで筋肥大の効果はほぼ得られる。(根拠:中程度)

毎セット限界まで追い込むと、疲労が大きくなり、次のセットと次の日の質が落ちる。結果として週の総量が減る。総量が減れば、追い込んだ意味は消える。

  • 📘 限界までの余裕:そのセットであと何回できたかの目安。0なら限界、2ならあと2回できた状態。

ただし、余裕を残しすぎても刺激にならない。あと5回も6回もできる状態では、効果は落ちる。

単関節の種目や、疲労の少ない種目では、限界まで行ってもよい。 逆に、スクワットやデッドリフトのように全身が疲れる種目では、余裕を残すほうが賢い。

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頻度をどう決めるか

⊳ この節の問題を解く(1問)

週の総量が同じなら、頻度による差は小さい。 週12セットを1日でやっても、2日に分けても、結果は大きく変わらない。(根拠:中程度)

ただし実務では、分けたほうが有利になることが多い。

  • 1回あたりのセット数が減り、後半の質が保てる
  • 1回のトレーニング時間が短くなる
  • 予定が崩れたときの取り返しがきく

そこで、1部位あたり週2回を基本にする。週1回にすると、1日に詰め込むセット数が多くなりすぎる。

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種目の選び方

⊳ この節の問題を解く(1問)

種目は無数にあるが、選ぶ基準は3つでよい。

1. 大きな動きを中心に据える。 複数の関節を使う種目(スクワット、デッドリフト、ベンチプレス、懸垂、ロウ、肩の押し上げ)は、1種目で多くの筋肉を鍛えられる。時間あたりの効率が良い。

2. 安定して繰り返せること。 フォームが安定せず、毎回条件が変わる種目では、進歩を測れない。器具を使った種目は、動きが決まっているぶん測りやすい。

3. 痛みが出ないこと。 関節に痛みが出る種目は、代わりの種目に替える。同じ筋肉を鍛える方法はいくつもある。痛みを我慢して続ける理由はない。

補助的な単関節の種目(腕、肩の横、ふくらはぎ、腹)は、大きな動きのあとに足す。これらは大きな種目だけでは刺激が足りない部位を埋める役割である。

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フォーム・速さ・可動域

⊳ この節の問題を解く(1問)

可動域は最後まで使う。 動きの端まで筋肉を伸ばした状態で負荷がかかる種目は、部分的な動きより効果が高いという報告が増えている。(根拠:中程度)

下ろす動作を丁寧に。 挙げるときは力を出せる速さで、下ろすときは1〜2秒かけて制御する。反動で下ろすと刺激が減り、けがも増える。

呼吸。 力を出す局面で息を止めると力は出やすいが、血圧が大きく上がる。高血圧のある人は、止めすぎないようにする。

軽い重さでフォームを固めてから重くする。 フォームが崩れた状態で重さだけ増やしても、狙った筋肉に効かず、けがだけが増える。

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休息時間

⊳ この節の問題を解く(1問)

セットのあいだの休息は、2〜3分を基本にする。

短い休息(1分以下)は時間の節約になるが、次のセットの回数が落ち、結果として総量が減る。総量が減れば筋肥大にも不利になる。(根拠:中程度)

腕や肩の横のような小さな種目では、1〜2分でも足りることが多い。スクワットのような全身を使う種目では、3分以上必要な日もある。

時計を見る。 主観で休むと、日によって長さが変わり、記録が比べられなくなる。

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記録を取る

⊳ この節の問題を解く(1問)

第3章で「測れないものは判断できない」と書いた。トレーニングも同じである。

記録するのは、種目名、重さ、回数、セット数、そして余裕の程度。これだけでよい。

記録があると、次の3つができる。

  1. 前回を超えられたかが分かる(漸進性の確認)
  2. 停滞に気づける(4週間伸びていない、など)
  3. 疲労の蓄積が見える(同じ重さで回数が落ちている)

記憶に頼らない。 前回の重さを覚えているつもりでも、2週間前の回数までは思い出せない。

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伸びる速さは時期で変わる

⊳ この節の問題を解く(1問)

同じやり方をしても、伸びの速さは時期によって変わる。

始めて半年から1年。伸びが最も速い。毎週のように重さが増える。この時期は、複雑なことをする必要がない。

1年から3年。伸びは月単位になる。ここで初めて、量や頻度の工夫が意味を持ってくる。

それ以降。年単位で見ないと分からなくなる。焦って量を増やすと、けがと疲労だけが増える。

初心者向けの単純な計画が「効かない」のではなく、中級者以降には遅すぎるだけである。逆に、初心者が上級者向けの複雑な計画を真似ると、回復が追いつかない。

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停滞したときに見る順番

⊳ この節の問題を解く(1問)

重さも回数も4週間伸びていないなら、次の順で確かめる。

  1. 睡眠(第13章)。回復が足りていない。
  2. 食事(第4章・第5章)。エネルギーとタンパク質が足りていない。減量中なら伸びなくて当然の場合もある。
  3. 総量。週のセット数が少なすぎないか。あるいは多すぎて回復できていないか。
  4. 追い込み方。余裕を残しすぎていないか、逆に毎回限界で疲労が抜けていないか。
  5. 種目。フォームが崩れていないか、同じ種目を長く続けて刺激が慣れていないか。

順番が大事である。多くの場合、答えは1番と2番にある。

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1回のトレーニングの組み立て

1回の中の順番にも原則がある。

1. 全身を温める(5分)。 軽い有酸素運動で体温を上げる。冷えた状態で高い重量を扱わない。

2. その日の1種目目で、軽い重さから段階的に上げる。 例えば60キログラムを扱う日なら、20キログラム、40キログラム、50キログラムと数セット挟む。回数は少なくてよい。目的は疲れることではなく、動きを思い出すことである。

3. 大きな種目を先に。 疲れていない状態でこそ、重い種目の質が保てる。スクワットやベンチプレスのような種目を後半に回すと、フォームが崩れやすい。

4. 単関節の種目は後半に。 腕、肩の横、ふくらはぎ、腹。

5. 1回の時間は45〜75分を目安にする。これより長くなるのは、休息が長すぎるか、種目を詰め込みすぎているかのどちらかであることが多い。

  • 📘 準備のセット:本番の重さの前に行う軽いセット。関節と神経を動きに慣らすために行う。

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主な種目と、鍛えられる部位

種目は少なくてよい。次の6つの型を押さえると、全身が埋まる。

動きの型 代表的な種目 主に鍛えられる部位
押す(水平) ベンチプレス、腕立て伏せ 胸、肩の前、腕の裏
押す(上方向) 肩の押し上げ 肩、腕の裏
引く(水平) ロウ 背中の中央、腕の前
引く(上方向) 懸垂、ラットプルダウン 背中の広がり、腕の前
しゃがむ スクワット、レッグプレス 太ももの前、尻
股関節を折る デッドリフト、ヒップヒンジ 尻、太ももの裏、背中

← 横に動かして読めます →

この6つに、腹と、必要なら腕・肩の横・ふくらはぎを足せば十分である。種目を増やすほど良いわけではない。 増えるのは時間と疲労であって、必ずしも効果ではない。

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器具がないときはどうするか

ジムに行けない期間でも、原理は変わらない。負荷を上げる方法が変わるだけである。

自分の体重を使う。 腕立て伏せ、懸垂、片脚のスクワット、ヒップヒンジ。負荷は角度と支点で調整する。

回数を上げて限界に近づける。 軽い負荷でも、限界に近いところまで行えば筋肥大の刺激になる(前述のとおり、20〜30回でも成立する)。

ゴムバンドや水の入った容器を使う。 重さの刻みは粗いが、進歩は可動域と回数で作れる。

維持でよい時期と割り切る。 数週間なら、筋肉は簡単には落ちない。週に1〜2回、各部位を刺激するだけでも維持はできる。

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けがを避ける

⊳ この節の問題を解く(1問)

けがをすると、その部位は数週間から数か月使えない。失う量は、追い込んで得られる量よりはるかに大きい。

起きやすい場面は決まっている。

。デッドリフトやスクワットで、背中を丸めたまま重い重量を扱ったとき。疲れて最後の数回でフォームが崩れたときに起きやすい。

。ベンチプレスで肩がすくんだ状態、あるいは可動域を超えて深く下ろしたとき。

肘と膝。同じ種目を長期間、休みなく続けたとき。痛みが出たら種目を替える。

避け方は単純である。

  1. 重さを増やす前にフォームを固める
  2. 疲れて崩れたら、そのセットを終える
  3. 痛みが出る種目は替える(我慢しない)
  4. 1人で限界まで行うときは、安全に置ける器具を選ぶ
  • 📘 代替種目:同じ筋肉を別の動きで鍛える種目。痛みや器具の都合で本命が使えないときに使う。

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トレーニングとテストステロンの関係を、もう一度

第2章で見たとおり、筋トレが安静時のテストステロンを長期に大きく押し上げる効果は、思われているほど大きくない。

それでも第1章の順位表で上位に置いたのは、次の3つの経路があるからである。

1. 体脂肪を減らす方向に働く。 筋量が増えれば、消費エネルギーも増える。

2. インスリンの効きを改善する。 これはSHBGと体脂肪の両方に関わる。

3. 睡眠と気分を改善する。 第13章と第14章で扱う。

つまり、筋トレはホルモンを直接上げる手段ではなく、下げている要因を外す手段として効く。この教材の立場は、ここでも一貫している。

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続けるための現実的な設計

もっとも効くプログラムは、続けられるプログラムである。理想の計画を立てても、週4回のジムが生活に入らなければ実行されない。

週2回でも成立する。 全身を2回に分ければ、1部位あたり週2回の刺激を確保できる。

時間が30分しかない日は、大きな種目を2つだけやる。ゼロよりはるかに良い。

予定が崩れる週を前提に設計する。週3回の計画なら、2回できれば合格とする。

移動時間を数える。 片道40分のジムは、往復で1時間20分になる。近さは、それだけで継続率を上げる。

1週間の最小の形

  • 週2回、全身を鍛える
  • 6つの動きの型から、毎回4〜5種目
  • 1部位あたり週10セット前後から始める
  • 記録を取り、前回を少しだけ超える

⚠️ トレーニングでやりがちな誤り

  • 筋肉痛の強さで、その日の成果を判断する。
  • 毎セット限界まで追い込み、週の総量を落とす。
  • フォームが崩れたまま重さを増やす。
  • 種目を毎回変えて、前回と比べられなくする。
  • 記録を取らず、記憶で進める。
  • 停滞の原因を、トレーニングの中だけで探す(睡眠と食事を見ない)。
  • 初心者が上級者向けの高い量を最初から採用する。

第8章の通過チェック

  • 筋肥大の主な引き金が何かを言える
  • 筋肉痛が成果の指標にならない理由を言える
  • 1部位あたりの週のセット数の目安を言える
  • 限界までの余裕をどれくらい残すか、その理由を言える
  • 停滞したときに見る順番を、上から3つ言える

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次章へ

原理がそろった。次の第9章では、これを1週間の計画に組み立てる。分割の仕方、種目の並べ方、期間ごとの進め方。自分の生活時間に合う形を作る。

読了の記録はこの端末の中だけに残ります。

📗 読み終えたら、この章の問題で理解を確かめましょう。

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