🧭自分ラボ📘身体の最適化
GLOSSARY 本文の 📘 を章の順に並べたもの(80語)

用語集

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地図と測定 全体地図と因果の構造

主に精巣(せいそう)で作られる男性ホルモン。筋肉・骨・意欲・性機能・体脂肪の分布に関わる。

体内の化学反応を進める働きを持つタンパク質。

血液中のテストステロンが基準を下回り、かつ症状が伴う状態。数値だけでは診断されない。第17章で扱う。

ストレスに応じて増えるホルモン。短期には必要だが、慢性的に高いとテストステロンの働きと打ち消し合う。

血糖を下げるホルモンの効きやすさ。低いと体脂肪がつきやすく、代謝(たいしゃ)の病気の危険も上がる。

体温や血糖のように、身体が一定の範囲に値を保とうとする性質。

参加者をくじ引きで2群に分け、片方だけに介入して比べる研究。原因と結果の向きを確かめやすい。

介入せず、そのままの集団を追いかけて関係を調べる研究。関係は見えるが、原因の向きは決められない。

同じテーマの複数の研究をまとめて統計的に集計したもの。1本の研究より結論が安定する。

歳を重ねること自体による変化。生活習慣による低下と分けて考える必要がある。

地図と測定 テストステロンの生理学

精巣の中でテストステロンを作る細胞。下垂体からの指示(LH)を受けて働く。

腎臓の上にある器官。コルチゾールや少量の男性ホルモンを出す。

視床下部・下垂体・精巣(性腺)が上下に連絡し合う仕組み。テストステロンの量はこの軸全体で決まる。

視床下部から波のように出る指示物質。連続して出続けると、かえって下垂体は反応しなくなる。

下垂体から出て、精巣にテストステロンを作らせるホルモン。

結果が原因側へ戻って、その働きを弱める仕組み。身体が値を一定に保つときの基本の形。

テストステロンと強く結び付いて運ぶタンパク質。多いほど、使える分は減る。

何とも結び付いていないテストステロン。すぐ組織で使える。

男性ホルモンを受け取る細胞側の受け皿。数と感度には個人差がある。

テストステロンから作られる、より強い男性ホルモン。皮膚や前立腺で働く。

テストステロンをエストロゲンに変える酵素。脂肪組織に多く含まれる。

精巣の中で精子を育てる細胞。FSHの指示を受けて働く。

コレステロールから最初に作られる物質。ここから複数のホルモンへ分かれていく。

脳の前側にあり、計画・判断・注意の制御に関わる領域。

下垂体から出るホルモン。高い状態が続くと男性ホルモンの分泌が抑えられる。

地図と測定 血液検査と自己測定

過去1〜2か月の血糖の平均を反映する値。その日の食事では大きく動かない。

自分で判断せず専門家に見てもらう境目。この教材では数値と症状の両方で示す。

自分で症状を採点する用紙。医療では参考情報として使われ、これだけで診断はしない。

眠っている間に気道がふさがり、呼吸が止まる状態。日中の眠気とホルモンの低下の両方に関わる。

処方された薬の記録をまとめる手帳。市販薬やサプリメントも書き足しておくと役に立つ。

食事 エネルギー収支と体組成

腹の奥、臓器のまわりにつく脂肪。皮下の脂肪より炎症や代謝への影響が大きい。

寝ているだけでも消費されるエネルギー。体温の維持や臓器の働きに使われる。

運動と呼ばない日常の動き。意識しないと減量中に静かに減っていく。

減量に伴って消費エネルギーが予測以上に下がる現象。省エネへの切り替え。

運動で使う分に対して、食べる量が長く足りていない状態。ホルモンと骨と気分に影響する。

自分の手の大きさを目安に量を見積もる方法。道具がいらず、体格に応じた量になる。

減量後に体重が元へ近づく現象。消費の低下と食欲の増加が重なって起きる。

食事 マクロ栄養素

タンパク質・脂質・炭水化物。エネルギーになり、必要量がグラム単位で決まる栄養素。

体重から脂肪の重さを引いた分。筋肉や骨や内臓の重さの合計。

必須アミノ酸の1つ。筋肉のタンパク質合成を始める合図として働く。

青魚や亜麻仁油に多い脂肪。体内でほとんど作れないため食事から取る。

血液中で増えすぎると動脈硬化の危険を高めるとされるコレステロール。

消化されずに大腸まで届く成分。満腹感と腸内環境に関わる。

糖が急に入って血糖が跳ね上がり、その反動で急に下がる動き。眠気と空腹の原因になる。

食事 微量栄養素とサプリメント

ビタミンとミネラル。エネルギーにはならないが、身体の反応を進めるために少量が必要な栄養素。

製造者以外の機関が中身を調べる仕組み。表示と中身が合っているかの確認に使われる。

体内で別のホルモンに変わる手前の物質。効果も副作用もホルモンに準じる場合がある。

極端な状態は、何もしなくても平均に近づいていく統計の性質。

食事 食事の実装

うまくいかない日でも守る最小限の行動。完璧をあきらめる代わりに、崩壊を防ぐための線。

トレーニング 筋トレの原理

筋肉が力を出しているときに、その線維にかかる引っぱりの力。筋肥大の主な引き金。

普段より強い刺激を与えたときにだけ、身体は適応するという原則。

慣れに合わせて、負荷を少しずつ増やしていくこと。

1回だけ挙げられる最大の重さ。強度の目安として使う。

そのセットであと何回できたかの目安。0なら限界、2ならあと2回できた状態。

本番の重さの前に行う軽いセット。関節と神経を動きに慣らすために行う。

同じ筋肉を別の動きで鍛える種目。痛みや器具の都合で本命が使えないときに使う。

トレーニング 筋肥大プログラムの設計

全身をどう分けて、どの日に何を鍛えるかの割り当て。

疲労を抜くために、量や強度を意図的に落とす1週間。回復を待つための時間。

時間がない日のために先に決めておく、最小の内容。判断を減らすために事前に書いておく。

トレーニング 有酸素運動と干渉効果

1分間に取り込める酸素の最大量。持久力と全身の健康状態を反映する指標。

持久系のトレーニングを重ねることで、筋力や筋肥大の伸びが小さくなる現象。

運動量を増やすとき、前の週から1割程度までにとどめる考え方。故障を避けるための目安。

トレーニング 可動域とストレッチ

関節を動かせる範囲。角度で表される。

ここまでなら安全だと身体が判断している範囲。伸ばす習慣で広がる。

休息の側の神経。優位になると心拍が落ち着き、眠りに入りやすくなる。

トレーニング 回復とオーバートレーニング

週をまたいで蓄積する疲労。自覚しにくく、記録の低下として先に現れる。

回復が追いつかない状態が続き、記録も体調も落ちていく状態。深いほど戻るのに時間がかかる。

病気やけがのあと、数日から数週かけて元の量に戻していく進め方。

守り 睡眠とホルモン

眠りの前半に多く現れる、身体の回復が進む段階。

眠りの後半に多く、記憶の整理や気分の調整に関わる段階。

起きているあいだに溜まっていく眠気のもと。眠ることで解消される。

身体が持つおよそ24時間の周期。光によって毎日調整される。

短い睡眠。20分程度なら目覚めやすく、90分だと1つの周期を回せる。

守り ストレスとメンタル

心拍や呼吸を落ち着かせる働きを持つ神経。ゆっくりした呼吸で優位になりやすい。

守り 集中力と日中のパフォーマンス

作業を切り替えるたびに生じる、元の状態に戻るまでの時間と負担。

同じ量では効きにくくなること。カフェインでは数日から数週間で生じる。

守り 阻害要因(酒・たばこ・肥満・環境)

飲んだ酒に含まれるアルコールそのものの重さ。度数と量から計算する。

ある物質にさらされること。量と期間によって影響の大きさが変わる。

境界と運用 低テストステロン症と外因性介入の境界

テストステロンの低値と症状がそろった状態。数値だけでは診断されない。

原因を取り除けば元の状態に戻りうること。

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